タッチ

タッチの表紙 作者:あだち 充
出版社:小学館
連載誌:週刊少年サンデー
Wikipediaによる解説:タッチ(Wikipedia)

レビュー

日本全体で「タッチ」ブームを巻き起こした大人気野球漫画です。一卵性双生児の上杉達也と上杉和也、そして隣に住んでいてヒロインでもある浅倉南を中心としてストーリーは始まります。

しかし悲劇が起こり、上杉和也は亡くなってしまうのです。南を甲子園に連れて行くという和也の夢を叶えるべく兄の達也が奮闘します。達也と南の恋愛描写も綺麗に描かれていて、すがすがしさを感じます。

野球漫画でありながらも野球を知らない人でも熱中して読むことができるようなストーリーになっており、子供から大人まで幅広い人気を集め、アニメ・アニメ映画化もされました。なおH2も同じ作者の方が描かれています。

同じ週刊少年サンデーの人気漫画

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みんなの口コミ・評判(全27件・ネタバレ有り)

●1●タッチがアニメ放送していたころが丁度中学三年生だったので、主人公と同世代ということもあり、自然とはまって見ていました。どちらかというと学校の先生のほうがはまっていてああだこうだ言っていたのを覚えているので世代を超えて人気はあったと思います。

青春漫画にある、淡くはかない感じもありコミカルなところもあり自分の学生時代にその時の日常と照らし合わせて楽しく見ていました。双子の兄、和也が死んでしまうのがあだち充のまんがっぽくなかったのですが、逆に強烈な印象があり、あだち充の漫画の中で一番記憶に残っています。

●2●恋愛漫画にスポーツ漫画の要素を絡めたのが、この漫画の妙味だと思うのですが、その点が私にはどうもしっくりきません。大人気漫画だけに、文句を言うのもはばかれるのですが、私にはどこが面白いのかさっぱり分からないと正直に告白しておきます。

作者の書きたいのはラブコメ的な世界なのでしょうから中途半端にスポーツ漫画的な要素を絡める必要は無いと思います。その一言に尽きるのではないでしょうか。

●3●この漫画にはもの凄いショックをうけました。なにしろ、初回で主人公の和也がしんでしまうのですから。そして達也が和也の思いをつないで甲子園をめざすという王道漫画のストーリーをつなげていきます。

そのなかで南とのつかずはなれずの恋愛があり、このストーリー展開はあだち戦線ならではの才能ではないでしょうか。誰もが楽しめる漫画のおうどうともいえる漫画ではないでしょうか。

●4●忘れもしない、私が初めてお小遣いで買った漫画です。アニメも見ていましたが、映画も見に行きました。双子の優等生の弟の影を常に達也に感じました。途中から見てもはまれました。

ラストも、あの当時だったら盛り上げて下げて、盛り上げて下げてという、意外性を狙う漫画やアニメが流行っていた時代だと思うのですが、確かに感動的な最後は、「色々あっても普通の男女」を思わせました。あのバブリーで派手な時代に普通、なんだけど感動的…。作者さんうまいです。

●5●漫画本も、そしてテレビアニメでも両方観ていました。和也が事故で亡くなるシーンは、本当に悲しくて仕方なかったです。兄の達也が弟の果たせなかった夢を背負い、その夢に向かって頑張る姿には胸を打たれました。

そして、達也と南の恋愛模様も素敵でした。南ちゃんに憧れていた人は男女共に、たくさんいたんじゃないかなぁ…と思います。

●6●何回読み返してみても、実はかっちゃんは全体で見ると最初の方にだけ出ていたこと、実は甲子園に行くまでの話だということに、なんだかいつも驚きます。南とたっちゃんのお互い想っている描写など、細かい心理も描かれていて、どんどん引き込まれる名作です。

●7●子供の頃から読んでいますが、今読み返しても全く古臭さを感じさせない作品です。登場人物の心理描写を、セリフではなく絵で表現することに重点が置かれているので、読むたびに新しい発見があり、何度読み返しても飽きません。ラストのたっちゃんの告白、子供心にじーんとしたのを覚えています。

●8●「みゆき」とともに、子供の頃何度も読み返した大好きな漫画です。確か、達也が早見優さんのファーストアルバムを持っていた描写があったかと思います。当時それに影響されて早見優さんのファンになったことを思い出しました。影響されるのならば何故甲子園を目指さなかった、と当時の自分を問い正したい気分です。

●9●野球をやっているはずの主人公なのに、野球をやっているシーンはないなんていわれるタッチですが、それだけにスポーツ漫画が得意じゃない人も入っていきやすい漫画です。すれ違いのもどかしさを味わっているうちに、いつの間にかはまってます。

●10●あだち充の代表漫画と言えばやはりこれだと思います。野球をベースに、双子の兄弟と幼馴染の恋愛模様と一連の作品のベースはここで培われたんだと思います。和也の死を境にした、達也の生き方の変わり方には心を打たれるものがありました。

●11●小学生の頃、まだお小遣いをもらっていなかった私は、姉が買うのを今か今かと催促しながら待っていました。ぶっきらぼうだけど心がある達也は女の子のつぼをくすぐる役どころでした。

姉と弟と三人でセリフの一部を読みあってカセットテープに録音するというわけのわからないことをするほど姉弟でハマった作品です。また読み返したいなぁ。

●12●単行本を全館持っていますが、実家に置きっ放しです。盆暮れ正月に帰省した時に、目に入ると思わず時間も忘れて読んでしまいます。やっぱり、カッチャンが亡くなるシーンは堪りません。何回読んでも号泣でティッシュ無しでは読めません。因みに私はタッチャン派です。

●13●タッチが連載されてからもう何十年もたちますが今でも人気は不動です。双子の兄弟と隣に住む南ちゃんのキャラクターは不滅です。南ちゃんは男性の間で人気ですが、本当にあんな子がいただどうでしょう。少々うざいような気がするのですが…。私がひねくれているだけかもしれませんね。

●14●タッチというと浅倉南ということになるんでしょうけど、意外と隠れファンが多いのが達也のライバル新田の妹の新田由加。ある意味元祖ツンデレキャラといえるかもしれないが、あまりにも優等生すぎる浅倉南よりもこちらのほうがかわいいと思った人も多いのでは?

●15●あだち充の漫画は女の子が本当に可愛いと思います。この「タッチ」も全巻持っていて、アニメも夢中で見ていました。今考えると南ちゃんはなかなか小悪魔ですが。かっちゃん可哀想だよ、と思って読んでいました。

自分よりたっちゃんのことが好きな南ちゃんの気持ちがわかりつつ、甲子園に連れて行こうと必死でしたから。

●16●何回も読み直しました。野球と恋愛、友情ストーリーのバランスがとても素晴らしい漫画だと思います。無言の間合いの使い方がとてもしっくりくる作品だと思います。野球を知らない人でも自然に読めるという人がたくさんいたと記憶しています。

●17●とにかく、スポラブ?(スポーツ&ラブ)を少年漫画に持ってきた偉大な作品の一つ。その上あだち充氏が少女漫画も書いてられたので、そのコマ割りや間が秀逸です。現在少年漫画と少女漫画の垣根は、ほぼ皆無に等しいが、その功労者の一人であり、そんな作品の一つであることは間違いないと思います。

●18●私はこの漫画を、流行っていた頃よりだいぶ後に読んだのですが、それでも余裕でハマりました。一気に全巻読んでしまいました。アニメにもなっていて、たくさんの名台詞もあります。名前は知っているけど読んでないという人はぜひ1度は読んでみるべきです。

●19●まさに不朽の名作。スポーツ万能、頭脳明晰ながらあんなに応援したくなった女性キャラは南ちゃんをおいて他にいません。達っちゃんがいつになっても「兄貴」なことに最後まで感動させられっぱなしでした。原田くんも大好きなキャラです。

●20●タッチは、私が十代の時に一番はまった純愛漫画です。タッちゃんのキャラクターが最高です。双子の兄弟で一人の女性を愛してしまうという設定と、カッちゃんとタッちゃんの兄弟愛など、読みどころ満載でした。南の気持ちも女性として共感できます。

●21●漫画好きの方から、あだち作品はコマ間を読めと言われこの作品に手を伸ばしました。そんな小説じゃあるまいし、と思っていたのですが、なるほど読んでみると、絵もない台詞もないその白い部分にこそこの作品を雄弁に語る何かが隠されている気になります。

●22●これはかなり衝撃を受けた漫画です。なぜ衝撃を受けたのかというと、物語の途中で主人公の双子の弟が死んでしまうからです。ずっと登場するキャラだと思っていたのに、まさか死亡してしまうとは思いませんでしたからね。

割とほのぼのとした雰囲気の漫画だったので、そんな展開になるとは予想できませんでした。印象に残る名作だと思います。

●23●70年代80年代の人はほとんど見ているのではないでしょうか。双子の全く性格の違う兄弟が、運命は違うけれども野球を目指し、南を愛していくストーリーです。スポーツマンが特有の汗臭さは全くなく、恋愛のドロドロもさわやかに描かれています。

●24●野球漫画のエポックメイキング的な作品です。双子の兄弟と幼馴染の女の子が、野球を通してお互いに近付いたり遠ざかったりしているのも、読者を引きつけます。アニメ化もされ、アニメ映画は何作か作られていて、達也がメジャーリーグに挑戦するところまであったと思います。

●25●あだち充の大ヒット野球漫画です。これは野球が題材のスポーツ漫画ではあるのですが、難しいルールや試合の駆け引きなどは出てきません。でもそのかわり、「幼馴染」「初恋」「コンプレックス」「別れ」「少年少女の成長」など非常に普遍的なテーマが盛り込まれています。

これが多くの人に受け入れ、大ヒットになった要因だと思います。今読んでも新鮮な気持ちで入り込めます。

●26●タッチを読んだのはずいぶん前ですが、隣の女の子にいつのまにか恋していく二人の兄弟の切ない気持ちが描かれていて自分の青春を思い出し胸がキュンとなりました。後半は仲のいい兄弟でも双子の間ですべてにおいて比べられる事でつらかったタッちゃんの気持ちに感情移入しました。

カッちゃんを失うことでかえって自分の持っていた力に気付かされるという皮肉。でもタッちゃんはがんばったね。そして明らかにされるみなみの思い。野球に興味の無い私もひきこまれた美しいパステル画のようなストーリーでした。

●27●タッチはとても大好きな漫画です!野球漫画にこれ程の感動を覚えた事はありません。当時小学生だった私にとってショックだったのは、和也の突然の死…。

「綺麗な顔してるだろ。嘘みたいだろ。死んでるんだぜ。それで」と言った達也の言葉が忘れられません。野球漫画を通じて、当時の社会問題を私達に真剣に考えさせてくれた作品だと思います。

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各漫画の紹介ページに次の情報を加えました。「作者名・出版社名・連載誌名・ウィキペディアによる解説ページ」以上の4項目です。また、口コミの数も大幅に増加しています。(2013年2月24日更新)

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