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ドカベン

ドカベンの表紙 作者:水島 新司
出版社:秋田書店
連載誌:週刊少年チャンピオン
Wikipediaによる解説:ドカベン(Wikipedia)

レビュー

言わずとしれた野球漫画の代表作です。個性あふれる5人の主人公が野球でドラマを魅せる作品になっています。ドカベンは高校野球ですが、その後の続編でプロ野球に進みそれぞれのキャラクターが別のチームになります。

そして更に時が進み、5人がFA権を取得するとスーパースターズ編で再度同じチームに所属することになります。イチローさんや清原さんなど一流プロ野球選手も愛読している作品です。

野球漫画ですので、女性というよりは男性がメインの読者となっています。野球をあまり知らなくても各選手の個性だけを見ても楽しめるおすすめの作品です。

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みんなの口コミ・評判(全21件・ネタバレ有り)

●1●ドカベンは何十年前からある漫画なので、存在自体が昭和を意識させられます。登場人物は今ではありえないキャラクターも当時は自然だったように思います。イワキやトノマといったキャラクターはある意味年齢を超えたキャラクターで今から考えると10代にはとても思えません。

主人公の山田太郎も今で考えるとまじめすぎる大人びたキャラクターだったなと思いますがまたそれが昭和っぽくて今のチャライ主人公とは違い良いと思います。

●2●野球漫画の代表格であるにもかかわらず、最初の方ではなかなか野球をやらず、何巻にもわたって柔道をやっているという、現在では考えられないような漫画です。色々な必殺技をもった個性あふれるキャラクターたちが魅力です。

その中でも、一見地味で目立たないような性格の主人公ドカベンが、誰にも負けないほど陰での努力をしていて、物語の柱としてずっしりと存在感を出しています。

●3●ドカベンはなんという面白い漫画なのではないでしょうか。ドカベンとは大きな弁当のことです。しかもヤマダは最初から野球部にはいるのではなく、まずは柔道部にはいります。それも延々と柔道部の話がつづきます。

そして、ようやく野球部に入ると次ぎから次へとクライマックスがつづき決して目をはなすことができません。甲子園のたたかいは一生わすれることができません。

●4●自分は水島先生の書く作品が好きでいくつか持っています。このドカベンはよくネットカフェで読んでいたこれもまた好きな作品です。

様々なライバルが登場し主人公山田太郎のいる明訓高校に立ちはだかりますが、なんといってもアイデア!突飛なアイデアが野球と結びつき、ありえないだろうと思いながらもついつい引き込まれます。

色々好きなキャラはいるんですが明訓ではなくライバル達にいつも心奪われます。中でも自分は関西人ですので通天閣高校のエースで4番の坂田三吉(伝説の将棋師から名前を取っているのがまた憎い!)が一番好きです。

強烈なアッパースイングから繰り出される通天閣打法がトレードマークの坂田。ガキーン!とすくい上げた打球は高く、さらに高く舞い上がります!野手は補給すべく待ちかまえますがなかなか落下してこず、やっと落ちてきても流されて取れないのです!

結果、坂田は悠々とベースを廻りホームランになります!スイングがとてもかっこよく一番好きなキャラです。他にも素晴らしい選手が多数出るドカベンは野球漫画の金字塔です!

●5●連載が始まった当初は柔道漫画のつもりで読んでいたので、途中野球漫画に大転換を遂げた際には、ひっくり返りました。野球には全く興味がなかったので、今まで読んできた時間を返せという気分になったのを覚えています。

後日談を何かで読んだところ、作者は最初から野球漫画への方向転換を折込積みだったようなことを書いていましたが、だとしても普通、柔道漫画が野球漫画に変わりますかね。別作品を改めて描くでしょう。今や野球漫画の金字塔となって、作者はホクホクでしょうが、読者の私としては苦い思い出が残る作品です。

尚、当時は子供だったので、その時の怒りが再燃してつい熱くなってしまいましたが、水島新司先生に含むところがあるわけではないので、ご寛恕ください。

●6●世代的に野球漫画と言えばドカベンと言うくらいで岩鬼の悪球打ちや殿馬の秘打など、よく真似していました。

設定もそこまでめちゃくちゃでなく、案外やっている人間にとっては出来そうかも?というアイデアばかりなので余計に親しみやすかったのだと思います。登場する人物がみんないいやつで、敵でもなかなか人間味がある点もよかったと思います。

●7●やはり高校野球漫画の金字塔だと思います。一応、中学から始まりはしますが、山田は柔道やってますしまさに導入部分だけでした。

山田を非の打ち所のないパーフェクトなバッターにしているために、ライバル達がまた凄い。個人的には不知火にぜひ甲子園に一度行ってもらいたかった。もの凄く長いんで大変ですが、読む価値はあると思います。

●8●私は連載当時にリアルタイムでは読んでいないのですが、従兄弟の家においてあり名前は有名だったので読み始め、昔から好きな一作でした。柔道から始まりますがそれが縁で知り合った岩鬼、サチそして主人公のドカベンの貧しいけれどもほのぼのとした雰囲気の漫画でした。

ところが野球をするようになってから多彩な脇役の殿馬、里中などが出てきました。魅力的な脇役と敵役が非常に多彩で楽しめました。

従兄弟が昔の野球の漫画をたくさん持っていたので読みましたが魔球ものなどが多いのに対してドカベンは野球そのものの駆け引きが精妙に描かれていたりして新鮮でした。後の「キャプテン」などに通ずるものがあると思います。

●9●「ドカベン」いう漫画の中で、まず思い浮かべるのは誰でしょう。「小さな巨人」里中ちゃん、「秘打・白鳥の湖」の殿馬、飲んだくれの徳川監督、サッちゃんなどなど。けれども山田太郎、という人は、彼が主人公であるにもかかわらず、あまり多くないと思います。

では一番に思いつくのは誰か。それは人物ではなく、ぴいんと伸びた茎の先に開いた、葉っぱの間にパッと咲く、ピンクの花ではないでしょうか。そう、岩鬼の葉っぱです。物語には、サブキャラクターのインパクトが強すぎると、主人公の影が薄くなるという場合があります。

「北斗の拳」のラオウや「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイは、あきらかに主人公であるケンシロウや碇シンジの人気を上回っています。「ドカベン」には数多くの個性豊かで魅力的なサブキャラクターが登場しますが、その最たるものが、岩鬼であることは間違いないでしょう。

ど真ん中の絶好球にはまるで手が出ないけれど、とんでもないボール球は、バックスクリーンを直撃するようなホームランをかっ飛ばす悪球打ち。神奈川生まれなのに、幼い頃お世話になったお手伝いさんの影響で癖になった関西弁。他人とはちょっと違った感覚の、女性の好み。

マウンドに立てば、150キロを超える、当時の高校生としてはありえない程の、剛腕・強肩。そしてなんといっても口にくわえた葉っぱ。しかしこれだけのファクターをあわせ持った岩鬼に、水島先生お得意の、「鳴門の牙」風のフレーズが付いていないのは、思えば不思議なことです。

おそらく水島先生にとっては、「岩鬼」という存在自体が、最高のキャッチコピーだったのでしょう。

岩鬼に無駄な言葉はいらない。そこで生まれたのが、最も率直で、最も強力な「男・岩鬼」です。ここでは岩鬼という名前そのものが、たくましさ、愛らしさ、強靭さ、優しさを象徴する言葉として使われているような気がします。

●10●野球漫画と言えばこれ!!私が野球大好きになったきっかけともいえる漫画が、このドカベンです。山田太郎・里中ちゃん・岩城・殿馬etc…どのキャラクターも個性があり、さすが水島新司さん!笑いあり、涙あり。野球が全く分からない人でも、楽しめる漫画です。

●11●ドカベンは野球漫画を一般にひろめたパイオニアです。山田太郎という名前も顔も平凡な男が見せるピラクルにみんなが魅了されます。また、なんと言っても楽しいのが、里中、イワキ、とのまなどの仲間に加え、個性際立つライバルたちです。

●12●私が小学4年から連載が始まった漫画です。高校3年生の時でした。憧れの女の子が里中くんのファンで、放課後落ち込んでいたのです。「どうしたの?」「私、里中くんの年を追い越しちゃった…」と、自分の年齢を恨んでいたのです。里中くんは、いつも女性からは守ってあげたい存在なんですね。

●13●登場人物の中でもノーコンの岩鬼正美は、当時小学生だった私の心を鷲づかみしてくれました。今思い返すと野球漫画なのに、最初は柔道漫画っだたストーリの展開に驚かされます。

登場人物の変わったキャラクター設定が作品の味わいをより深くしていると思います。とにかく昭和な作品で、今頃の子供達や若い人が面白いと感じるかは疑問ですが、当時の少年はみんな夢中になったものです。

●14●山田太郎、岩鬼、殿間などとにかく強烈すぎる個性のキャラクターの集合体である。でも山田太郎自身は確かに個性的ではあるが、表情に乏しく、その分まわりのキャラクターで絵的な感情表現の盛り上げをしていたのかもしれない。

●15●日本の野球漫画の歴史にさんぜんと輝くのは、ドカベンではないでしょうか。単純なスポコン漫画ではない、キャラクターと奇抜なアイディアがさえまくる甲子園漫画と言えると思います。何度も見たい漫画です。

●16●ドカベンは山田太郎という平凡な名前の主人公が活躍しますが、主役よりも脇役に注目があつまります。チームメイトのイワキやトノマ、里中と個性的なメンバーがきらきらと輝きます。

そして、もっと凄いのがライバル高校の面々です。よく思いつくな…というほどの個性的なライバルがあらゆる技を駆使して山田に襲いかかります。ここが面白いところです。

●17●シリーズとしては高校野球からプロ野球、そしてかつての名キャラクターが集うオールスター編など様々なものがありますが、好きなのは最初の高校野球編です。幼少時代にテレビアニメ放映を楽しんでいたのもあり、思い入れが特に強いです。

昭和時代のスボ根漫画の中では「山田太郎」のようにビジュアルで勝負する訳でなく、一見はとことん穏やかで滅多に覇気を表に出さないタイブの主人公は珍しくて新鮮でした。

また、あまりにも個性的なサブキャラたちの魅力は語り尽くせません。悪球打ちを得意とするキャラや、プレイ中に踊り出すキャラなど、突飛な発想の数々に心を奪われました。

●18●とても長い漫画ですが、好きです。野球の漫画は色々ありますが、ドカベンが野球のルールがわかりやすくていいです。主人公の見えてなさそうな目もいいし、逆に里中の大きな目もいいですね。でも一番は葉っぱでしょうか。個性豊かなキャラたちが楽しいです。

●19●ドカベンといえば昭和の漫画ですが平成9年生まれの息子が大好きです。単行本の数がとても多くて読み切れませんが少しずつ消化しています。野球を愛する息子なのでドカベンのよさがとても分かるのだと思います。野球好きなら年代を超えて読める漫画だと思います。

●20●ドカベンは野球漫画として面白いだけでなく、たまに泣けるところがいいですね。一番グッときたのは、やはり最終回でしょうか。

里中が母親の病気を理由に学校を辞めなければならなくなり、最後にみんなに別れを言って去っていく際、岩鬼が自分の帽子を餞別として、泣きながら里中に投げてよこしたシーンは特によかったです。

●21●最初は柔道メインの漫画として始まるのにいつのまにか野球漫画に変わっている不思議な始まりの漫画でした。とにかく個性豊かなキャラクターが沢山出てきて、そのキャラクターたちが使う秘打や特殊な投球法などが面白いです。

葉っぱをくわえた悪球打ちの岩鬼がよく取り上げられるので主人公だと思われがちですが、ずっしりしていて、地味な感じの見た目の山田太郎くんがドカベンと呼ばれる主人公です。

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各漫画の紹介ページに次の情報を加えました。「作者名・出版社名・連載誌名・ウィキペディアによる解説ページ」以上の4項目です。また、口コミの数も大幅に増加しています。(2013年2月24日更新)

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