幽遊白書(ゆうゆうはくしょ)

幽遊白書の表紙 作者:冨樫 義博
出版社:集英社
連載誌:週刊少年ジャンプ
Wikipediaによる解説:幽☆遊☆白書(Wikipedia)

レビュー

主人公の浦飯幽助とその仲間たちを中心にした格闘漫画です。中心となるキャラクター以外にもライバルキャラクターなども非常に個性豊かに描かれています。作者である冨樫義博さんはこの作品の後にHUNTER×HUNTERを連載しています。

ダイナミックで迫力あふれる格闘シーンもいいですが、なんと言ってもそれぞれのキャラクターが持つ必殺技も魅力的です。各キャラクターの表の性格だけでなく、裏の性格も垣間見れる二面性もこの作品の見所のように感じます。

終盤から終わりにかけて、若干駆け足でストーリーが進んでいってしまいますが、そこまでに様々な伏線が張られていて、「あれはこういう事だったのか!」と思わず声に出てしまいそうなシーンも多いのでおすすめです。

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みんなの口コミ・評判(全29件・ネタバレ有り)

●1●幽遊白書は自分が小学校時代にはまった漫画のひとつです。ただの不良が本当の強さを手に入れていくストーリーの中に、人間界や霊界といったべつの世界の物語をまぜた漫画は自分はその時初めて見たきがします。

主人公の仲間一人ひとりの人間模様もこまかく描かれていて友情や愛情といったモノも感じました。主人公の少し抜けた部分も親近感があり、漫画に入り込めた感じがしました。とても面白かったです。

●2●主人公である浦飯幽助が一見いい加減な男に見えるが、その内面はしっかりと考えており、好きな女性に素直にはなれなくとも心から大切に思う姿にキュンとしてしまいました。

幽助の仲間たちも皆とてもかっこよく、ただ妖怪たちは気持ちが悪いです。最終的には、幽助がぶっちぎりで一番格好良いです。この漫画を読み、すっかり幽助の魅力にやられてしましました。

●3●冨樫先生の出世作!働け冨樫、と言われてしまいがちですが、冨樫先生の作品は本当に面白い。どうしてこんな発想が思いつくのか、不思議に感じてしまいます。

簡単な字づらや、画面構成に慣れてしまっていると、最初は読みにくいと思ってしまいますが、そのうち面白さに惹かれて勝手に読み進めていってしまいます。強さを求める真っ直ぐな眼が好きです。

●4●ジャンプ連載時には見逃していた作品です。しかし、息子がこの漫画の完全版を揃えたことから、私は便乗して読みました。ズルい。

今でこそスピリチュアルな内容をはらんだ物語はあたりまえのような傾向にありますが、この漫画の連載当時はどうだったのでしょうか。私はおそらくその方面の先駆け的な作品なんじゃないかと思うのですが。

●5●霊界が一つのテーマとなった今迄に読んだ事のない作品で、アニメ化もされて友達の間でも話題になっていた作品です。キャラクターも実に多種多様で、友達同士で好きなキャラクターが分かれていた事も覚えています。バトルシーンには毎回はらはらさせられました。

●6●実家に全巻持っています。当時のキャラクター人気投票では飛影が一番人気でしたが、個人的には蔵馬がお気に入りでした。あの優等生美形キャラにグッと来るものを感じましたね。妖弧の姿も素敵だったと思います。南野秀一と妖弧蔵馬、どっちが好きかと言われれば私は妖弧です。

●7●飛影と雪菜が兄弟で、雪菜は兄に会いたがっていたと思うのですが、飛影は名乗り出ません。目の前にいて探しているんだから名乗ってあげればいいのに、といつも思いました。しかし飛影のあのひねくれたキャラは好きでしたよ。

●8●飛影の戦闘シーンを結構楽しみにしていたのですが、飛影、素早すぎ&強すぎてあっさり勝ってしまう事があり、たまに物足りなく感じました。しかし黒龍波を放った後、最後まで威張りながら倒れて寝てしまうシーン、それと眉毛の下がった寝顔、普段のふてぶてしい態度と印象的で良かったです。

●9●ストーリーの始まりで幽助が車に轢かれて一度死んでしまい、温子さんがお葬式の間ずーっとぼーっとしているシーンがあります。

参列者の中に幽助の担任の先生がいて、位牌に話しかけながら手を合わせるシーンで温子さんが子供のように泣き出します。二十代にして×イチで、さらに突然一人息子を失った母親をなんともうまく描いていると思いました。

●10●玄海ばーさん、幽助の母親の温子さん、桑原のねーちゃんの静流さん。それと霊界から来たぼたんちゃん。この四人、大好きです。さばさば具合、姉御肌なところ、有無を言わさない強さ、とてもあこがれました。大人になったらこんな感じになりたい、とすら思いました。

●11●私がオタクになったきっかけの漫画です。この頃の富樫さんの絵が一番好きです。物語は富樫さんらしくどんどん転がっていきますが、どの編もまた違った面白さがあると思います。私が一番好きなのは仙水編です。

キャラも良いし、話もきちんとしていて読みごたえがあると思います。能力者同士の戦いはその能力と使い方で展開が読めず、富樫さんの頭脳がフルで活きている回だと思います。個人的に大好きな幻海が活躍してるのも凄く嬉しいです。終わり方は賛否両論あると思いますが、私としては全く問題なくアリでした。

●12●小学生の頃に流行っていて、クラスの女子にも人気がありました。今、振り返るとハンターハンターに通じるダークな一面が世界観の中にあったりして興味深い作品です。でも当時は深く考えず、頂上人物の能力がぶつかり合うバトル漫画の位置づけで楽しく読んでいました。また読み直してみたいです。

●13●格闘シーンが好きで、飛影の黒龍波格好良いなあ、なんて子供心に思っていました。逆にストーリーについては特に後半部分、具体的には仙水編以降はあまり好きではなかったのですが、年を重ねて読み返すと仙水編がお気に入りになりました。

人物描写や、その考え方に幼心では理解できなかったのかもしれません。子供の頃敬遠していた人がいましたら、大人になった今読んでみて欲しい作品です。

●14●私が一番好きなのは、1巻に出てくる子タヌキの恩返しの話です。罠から助けてくれたお爺さんの為に孫(既に他界)に化けて一緒に過ごす話なんですが、もの凄く暖かい話で思わず泣いてしまいました。幼いタヌキのピュアな感じと、頑固もののお爺さんとの関係がとても良いです。

●15●冨樫義博の初期の代表作であり、ジャンプ黄金期を支えた漫画の1つだけあって、非常に良く出来ていると思います。絵に関してはまだまだ下手である部分も多いが、冨樫義博が好む作中のゲームに関してはさすがです。

しかしながらジャンプ故に終盤になるとゲーム性が落ち、ただの戦闘漫画に成り下がってしまったのは非常に残念です。個々のキャラクターが立っていて、なおかつオリジナルのゲームを漫画で表現できる漫画家だからこそ、その部分をもっと読んでみたかったです。

●16●基本的には霊界を舞台とした話が多いのですがリアル世界での話もうまく絡ませてきているの事も一つの魅力だと思います。主人公の隠された秘密とかもあり当時はびっくりしました。当時の男子ならみんなみていたといっても過言ではないという大作です。

●17●キャラの中では飛影が好きだったかな。本編のストーリーについては、最後は三つ巴の大戦争が繰り広げられると期待していたのにトーナメントで決着という肩透かしをくらった。作者の方が面倒臭くなっちゃたんだろうけど、あれはちょっと…と思ってしまいました。

●18●この作品との出会いは、TVアニメが始まってそれを見てからのお付き合い。最初はアニメにはまりましたが、原作コミックを読んだら、そっちも大好きになりました。

かなり前の作品ですが、私の読んだ作品の中では1,2を争うお気に入りです。アニメは原作に、ほぼ忠実だったので、アニメの声でコミックも楽しんでました。

この作品は、登場キャラクターが生き生きしていて、明るいのですが、時々,エッというくらい考えさせられたりするところが好きです。また、幽助や鞍馬など主役キャラクター達も素敵でしたが、それ以外のキャラクターも嫌いなキャラが一人も出なかったのも珍しい作品。

悪役もかっこよかったり、不気味だったり、味があるキャラクターばかりです。霊界探偵として、妖怪に立ち向かう幽助たちですが、結果的に、何より怖いのは人間の欲望であり、妖怪のほうが心が優しかったりするので、人間の二面性を改めて考えた作品でもあります。

●19●まず、主人公が死んだとこから始まる不思議な漫画。ちょっとヤンキーな主人公が悪をやっつけていくさまが、とても面白いです。妹思いな飛影が一番好きです。小さくて、クールだけど、時々見せる照れたところがとても可愛らしいです。

●20●この漫画が当時連載していた時、私の周りの人はみんなこの漫画にハマっていました。もちろん私もハマりました。

話の展開や登場人物達の生い立ち、過去や生き方など正直あまり子供向けではない部分もあるのですが、たぶんそういう所にみんな惹かれていたんじゃないかと思います。深くて、結構ハードなエピソードもありましたからね。

●21●私がアニメのオープニングやエンディングに興味を持ったきっかけの漫画です。コエンマ様は意表をついていてとても好きでした。キャラクターが多彩でそれぞれが何らかの過去を抱えているのも魅力の一つだと思います。蔵馬が一番お気に入りのキャラクターです。

●22●物語が始まってしまった途端に死んでしまっている主人公に驚きました。「ドラゴンボールみたいなノリで簡単に生き返るんじゃないの?」と思っていましたが、霊界探偵としての復活は当時とても新鮮で、斬新でした。ファンタジー要素を多く含みながらも、どこか実社会の問題点を反映させているストーリー展開にどんどん夢中になっていったのを、今でもよく覚えています。

●23●ヤンキーの浦飯幽助が主人公の妖怪アクション漫画です。格好良い妖怪がいっぱいいます。幽助の仲間、桑原や飛影、蔵馬はいい奴らです。仲間のために命を懸けて戦います。格好良いです。人間味に溢れた妖怪は素敵です。戦闘シーンは特にオススメです。

●24●私が小学生の頃、アニメで放送していて、友達のうちで漫画を読んだのを覚えています。原作との微妙な差がまた面白くて、凄く読み込みました。個人的には、ヒエイとユキナが兄と妹だったのが、とても切なかったです。脇役も凄く光っていて、全体的に凄くまとまっていて、内容が濃い漫画だなぁと思いました。

●25●不良少年が、地獄の閻魔さまも驚くほどの善行をうっかりしてしまったことから始まる、長い成長の物語です。友人やライバルなど様々な魅力的なキャラクターが出てきます。

この漫画の何よりの特徴は、敵が魅力的だという事でしょう。それまでの「少年漫画」の常識を覆すような、戦いと理由が、この漫画にはあります。

●26●小学生の頃に初めて読んだ幽遊白書には、本当にどっぷりハマり、今も何度も読み返します。主役の幽助や桑原、飛影と蔵馬という4人のキャラクターの個性も最高なのですが、その複雑な生い立ちや、生き様や心の変化などが猛烈に深くて、いつも感動してしまいます。

私が一番好きなのは蔵馬で、当時から女性ファンが多いキャラだったのですが、バラの鞭を振り回すローズウィップという技は見るたびに「キャー!!」と叫びたくなるほどかっこよく、今でも理想の男性として私の心に残り続けています。

幽遊白書は勇気の出るマンガなんです。マンガというか、人生のバイブルになるような強烈な魅力があります。霊界探偵になった幽助が戦いを通じて、知り合う仲間たちとの友情、絆、そして人間や悪意のある妖怪の心の闇。このマンガでは、妖怪ばかり悪いというふうには描かれていないのです。

悪い人間も出てきて、いい妖怪もたくさん出てくる、それが子供だった私に、物事を深く知る、真相を見極めるという価値観を子供だった私に作ってくれた気もします。こんな仲間に入りたい!と何度願ったことか。暗黒武術会という格闘大会のシーンでは、私もメンバーに入ったようなつもりで、一戦一戦見守りました。

一番好きなのは、鴉と蔵馬が闘う決勝戦です。美しすぎる2人にもう一種の鼻血ものの大興奮です。自分より強いやつと闘いたいという闘い好きのやつ、人間を滅ぼしたいと思うやつ、妖怪の頂点に立ちたいと思うやつ、平和な世界をつくるために闘いたいと思うやつがいっぱい出てきます。

そして読者はそんな闘いや人間模様に弾かれて、読み終わった後には怖いものなんて何にもなくなってしまう。仲間との絆の大切さ、人間の裏表、などすべてに圧倒的なストーリーがある、それが幽遊白書です。一緒に泣いて、一緒に闘えるマンガ、私の一番好きなマンガです!

●27●霊をテーマとした作品ですが、熱いバトルと友情が好きな作品です。なんといってもキャラクター一人一人に凄く魅力のある作品だと思います。トーナメントなどの王道な話がありながら色々と斬新な話の作りがあったりとハラハラワクワクする良い作品です。

●28●やっぱり一人一人のキャラが凄くいい!特に私はベタかもしれませんが飛影が大好きです。ストーリーも最高です。漫画やアニメを見ているときも何度手に汗握って感情移入しすぎたことか…。

コミックスは19巻までしか出ていないのですが、19巻とは思えない内容の濃さです。逆にここまでスパッと終わっていると、潔くてこちらも気持ちいいです。

●29●いきなり主人公が死んでしまうところから話が始まります。霊界というのが存在して、いろいろな戦いが繰り広げられるのですが、各キャラクターがそれぞれとてもいい味を出しています。面白いです!戦いが苦手という女子にも読みやすい作品だと思います。

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各漫画の紹介ページに次の情報を加えました。「作者名・出版社名・連載誌名・ウィキペディアによる解説ページ」以上の4項目です。また、口コミの数も大幅に増加しています。(2013年2月24日更新)

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